漢字検定の実施に関するアンケート(締切 11/12)

PTAでは、児童の学習意欲向上を目的として、漢字検定の準会場を設置し、PTAにおいて団体受検を実施できないか検討しています。

日本漢字能力検定協会:団体受験

https://www.kanken.or.jp/kanken/group

しかし、運営にあたってはいくつかの課題もあり、実施の可否を判断する参考として、アンケート調査を実施いたします。

【想定される課題】

  • 会場の用意
    • 一之江小学校(旧ニ之江第三小学校)校舎とするか、他の会場を借りるか
    • 一之江小学校(旧ニ之江第三小学校)校舎以外で実施する場合、受験者が多い場合では広い会場を借りるか、複数の部屋に分割する、級ごとに時間を分けて実施するなどの調整が必要となるため、先に受験者数を把握しつつ会場確保が必要です
    • 区の施設を借りる場合、営利目的と見なされ利用が認められない可能性(各施設の受付窓口から指摘を受けています)があり、交渉を行う必要があります
  • 運営の課題
    • 準会場として実施する場合、実施団体(PTA本部)が申込書・受験料の回収、日本漢字能力検定協会への送付、検定結果の返却などの事務作業を担当する必要があり、希望者多数の場合、現在のPTA本部の規模では開催が難しい場合があります(個人情報や受験料の管理等)
    • 受験当日の会場運営などは、多くのボランティアを必要とするため、保護者のみなさんの協力も不可欠です
  • その他
    • 受験料の回収方法(児童にお金を持たせる場合のリスク等)
    • 受験日の決定(協会が指定する候補日のいずれかで開催する必要があります)
    • 漢検のために登下校のバスの時間を変更したり、土日に臨時バスを出すこともできませんが、希望者多数の場合は学校や区に相談することも検討します

なお、PTAで実施する場合の受検対象は児童だけに限らず、PTA会員(保護者)とそのご家族など大人の方も受検可能です。(児童は全員受験可能です)

アンケート回答

回答期限:令和7年11月12日(水)

https://forms.gle/roBErUu4WFRYZXG69

皆さまのご意見をお聞かせいただき、今後の検討の参考とさせていただきます。ご協力のほどよろしくお願いいたします。